ヘッドハンターからスカウトを受けるためには、和文・英文レジュメを登録することが最大のポイントとなります。ここでは、ヘッドハンターから注目を集めるレジュメ(職務経歴書)書き方のポイントをご紹介いたします。
レジュメは自分ができることを示すプレゼン資料
和文・英文レジュメはあなたを売り込むための重要なプレゼンテーションツールです。自分のやってきたことを時系列で書き連ねてしまい、「結局何ができる人なのか」が伝わらないレジュメが非常に頻繁に見られます。
まずは「自分が何で成果を出せる人間か」を明示し、続いてそれを証明する事実を書くことが基本的な流れとなります。
レジュメはあなたが経験した事柄の記録集ではなく、プレゼン資料であるという認識を持って見直してみてください。
レジュメ(職務経歴書)に必要な4つのポイント
レジュメの要素を突き詰めると、以下の4点に集約されます。
- 1)どのような業界にいたのか
- 2)どのような業務を経験したか
- 3)どのような役割と責任を担ったか
例:マネジメント人数、売上責任(ノルマ)、事業フェーズ 等
- 4)どのような成果を出したのか
特に、3)の「どのような役割と責任を担ったか」は見落としがちなポイントですので、必ず4番目の成果とセットで考えて具体的に書き、PRするように心がけてください。
たとえば新規事業の立ち上げを担当した方の場合、それをゼロからリスクを負って立ち上げた方と、誰かが立ち上げた事業にメンバーとして参画したのでは、役割や責任は大きく異なります。
担った役割や責任を判断できないために過小評価されてしまい、書類が通らない例が実は多く見受けられます。
A4用紙3枚以内が目安、直近のマネジメント経験や業績に注力すべし
ヘッドハンターや企業の採用担当者が最も注目するのは、直近の業務内容と業績です。
ビジネス経験が長い方であればあるほど、全ての経験を書こうとして長文になってしまう傾向があります。
ヘッドハンターや採用担当者は短くて数秒、長くても数分程度しか目をレジュメに目を通しません。レジュメは長くても、A4用紙3枚以内に収めるようにしてください。
長くなりすぎた場合は、直近の内容に焦点を当てて厚めに残し、他の部分からスリムにしていくよう心がけると良いでしょう。
アクションワード(Action Word)を活用する
アメリカでは、レジュメを書く際に「アクションワード(Action Word)を使え」と言われています。
以下に、アクションワードの一例を示します。
- ・行動を表す言葉 「アドバイスした / インタビューした」
- ・結果を表す言葉 「売り上げた / 活性化させた」
- ・形容する言葉 「エネルギッシュな /一貫性のある」
これらの言葉を使うと、説明が明快になるという利点があります。
アクションワードについてはインターネット上でも多数説明がございますので、自分に合った言葉を見つけながらレジュメの魅力度を高めてください。